黄檗第7代住職 悦山禅師の書

江戸中期の渡来禅僧。福建省泉州生。法諱は初め髻輝定珠、のち悦山道宗。明暦3年長崎福済寺蘊謙戒琬の招きにより渡来。木庵に謁し、ついで宇治黄檗山万福寺の継席に従った。山内に塔頭慈福院を創建、大坂南岳山舎利尊勝寺を開山したのち、万福寺第7代住持となる。宝永6年(1709)寂、81才。

https://kotobank.jp/word/%E9%BB%84%E6%AA%97%E6%82%A6%E5%B1%B1-17657 コトバンクより。

寺宝の一つです。虫干しの時に再確認致しました。

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